こんにちは。夏本番となりましたね。本日の水戸の予想最高気温は34度…皆様いかがお過ごしでしょうか?どうかくれぐれも熱中症にはお気をつけください。
本日は建具を仕上げる工程を一部ご紹介したいと思います。加工した木材どおしの木組みについてです。
少しわかりにくいかもしれませんが、手動機械で開けた穴に接着剤を塗り、凹凸どうしを差し入れます。隙間が空いてしまったり、寸法が少しでもズレてしまうとうまく組み上げることが出来ません。接着剤が乾かないうちに素早くかつ慎重に作業を進めます。
組み上げの最後は、それぞれの箇所に当て板をあてて、端から端までげんのうでまんべんなく叩き奥まで差し込んでいきます。
僅かではありますが、夏は木材が空気中の水分を含み膨張し、冬は乾燥で縮みます。季節により工程の按配が変わるので注意が必要です。これは木材の「調湿作用」とも言われています。


